menu1 menu2 menu3 menu4 menu5  
 

最新ニュース   CDソフトケース誕生秘話   CDプラスチックケースのリサイクル   ご利用方法※お申し込みの前にご確認ください
 
CDソフトケース価格表   無料サンプルはこちら   音楽・映像関係者の方へ
 
CDソフトケース誕生秘話
CDソフトケースの誕生は、1996年にさかのぼります。

「CDが増え続けて、オフィスの棚に収納しきれなくなったなったんだけど、なんかいい方法、ないかな?」

東京・下北沢のアナログ輸入中古盤専門店「フラッシュ・ディスク・ランチ」のオーナー店長は、旧知の仲である音楽雑誌『ミュージック・マガジン』のスタッフから、こんな相談を受けました。

当時、ミュージック・マガジン編集部は、入っていたビルの隣の部屋が空いたため、そこを資料室として借り、そこに棚をいくつも置き、CDを整理していたそ うです。しかし、音楽関係のオフィスですから、あっという間にCDが増え、資料室の棚もすぐいっぱいになりそうな状態だったそうです。

そこで、相談を受けた店長は、CDが通常のプラスチックのハードケースでなく、もっと薄いケースに入っていたら、あまり横幅を取らないので、収納スペースを大きく節約できるのではないかと考えました。

そして、薄いケースを作ってくれる業者を探し、何度も試作を重ねた末、とうとう、CDソフトケースができあがりました。

完成品を『ミュージック・マガジン』編集部で試したもらったところ、約1/3の省スペースにCDがすっきり収まることに驚きの声が上がりました。さらに、 CDソフトケースのウワサを聞いた『音の書斎』編集スタッフから、ぜひ取り上げたいという話が。そして取材のなかで、「これ、一般向けにも販売すればいい んじゃないですか」と提案され、発売することになったわけです。

「最初、売ることを考えて作ったわけじゃなかったんですけどね」当時を思い出しながら、ロングセラーのCDソフトケースを手に店長は笑いました。








発売当時の
『音の書斎』 記事はこちら

※『ONTOMO MOOK 音の書斎
あなたのレコード棚 見せてください』
(音楽之友社)より。
1996年発行のムック(店長所有)のため、紙面が汚れて
しまっているなどしていますがご了承ください。

ご利用方法 ー 特定商取引に基づく表記 ー プライバシーポリシー ー ご利用規約  リンク

Copyright (C) 2008-2019 cdsoftcase.com . All Rights Reserved.